柏崎サイズ、6月中旬に発行予定です
6月中旬に発行を予定している「柏崎サイズ」。
毎号柏崎にゆかりのある女性に、市内のさまざまな施設や職人さんへのレポートをしていただきながら、表紙を飾ってもらっている。
いつもならモデルを選ぶのに苦労するんだけれど、今回は早めに候補も決まって、ちょっと安堵していたら、ご周知のコロナ騒ぎだ。
当然ながら、モデルさんの勤めている会社から「NG」が出ました。
確かに、いくら衛生面や安全性に気をつけても、必ず「万が一」の可能性がある。その「万が一」が個人だけで済まないところが、ウイルスの怖いところ。撮影スタッフがクラスターの元凶になったら、モデルさんの会社の経営に多大な損失を与えてしまう。
さて、どうしようか。
ただ今思案の真っ最中です。
他の記事もいろいろあったりして。着手できているのは今のところわずか10%程度。
でも、必ず発行します!
ウイルスの影響で発行できないと諦めるのは簡単ですが、こんな時勢だからこそ、柏崎も元気であるということを市内外の皆さんに発信できたらと思います。
まだまだ広告募集中です。発行を応援してくれる企業さん、いないかなぁ〜。
さて、緊急事態宣言が解除されました。
ウイルスが蔓延し始めた頃、先が見えなくなっていた不安が少しずつでも晴れてきました。
今まで十分休んだので、パワーだけはいつでも発揮できます。
皆さん、がんばりましょう!
2004年頃の看板 02
本日の看板アーカイブ
とってもエラい人、それは「私」です
2004年、まだ長岡市に合併する前の越路町で見つけたこの看板。
「あっここ ここっ」そんな言い方が、妙に色っぽい。
さて、イラストの「私」ですが、どう見ても女性です。町長の似顔絵は右下にあるから、「私」が町長でないことは明らか。
それなら、お年寄り3人の願いを必ず実現させると豪語している「私」って、一体?
町長よりも偉い資産家でしょうか?
不思議いっぱい
こちらは越路町から長岡市街に入る途中の深沢地区(JA施設)にあった看板。
左側の男性が謎です。顔かたちや、一見すると裸に見えるラクダ色の衣装も不思議ですが、さらに腰に巻いている白いモノが、また不思議。
腹巻き? なんだろう?
では、また!