ゼプトなブログ

ゼプト【Zepto】とは基礎となる単位の0.000 000 000 000 000 000 001倍(十垓分の一)の量を示す単位。そんな微小な話題を中心に、かつて撮りためた「ステキな看板」を紹介します。

小千谷警察署・名作看板シリーズ05

最近、小千谷市街を散策していないけれど、小千谷警察署の看板は今もあるのだろうか?

国道17号線にはまだ立っていたなぁ。

さて、今回も行きましょう!

 

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地元の温泉をモチーフに、命の大切さをまったく反対の言葉でアピールしています。

この作者様のセンスには、とにかくユーモアと説得力があるんです!

 

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地元愛はお米にも。

まだ出ていない小千谷の名物は…、鯉だけだね!

 

次回は鯉の交通標語が出るでしょうか?

では、また!

柏崎サイズ、6月中旬に発行予定です

6月中旬に発行を予定している「柏崎サイズ」。

毎号柏崎にゆかりのある女性に、市内のさまざまな施設や職人さんへのレポートをしていただきながら、表紙を飾ってもらっている。

いつもならモデルを選ぶのに苦労するんだけれど、今回は早めに候補も決まって、ちょっと安堵していたら、ご周知のコロナ騒ぎだ。

当然ながら、モデルさんの勤めている会社から「NG」が出ました。

確かに、いくら衛生面や安全性に気をつけても、必ず「万が一」の可能性がある。その「万が一」が個人だけで済まないところが、ウイルスの怖いところ。撮影スタッフがクラスターの元凶になったら、モデルさんの会社の経営に多大な損失を与えてしまう。

さて、どうしようか。

ただ今思案の真っ最中です。

 

他の記事もいろいろあったりして。着手できているのは今のところわずか10%程度。

でも、必ず発行します!

ウイルスの影響で発行できないと諦めるのは簡単ですが、こんな時勢だからこそ、柏崎も元気であるということを市内外の皆さんに発信できたらと思います。

まだまだ広告募集中です。発行を応援してくれる企業さん、いないかなぁ〜。

 

さて、緊急事態宣言が解除されました。

ウイルスが蔓延し始めた頃、先が見えなくなっていた不安が少しずつでも晴れてきました。

今まで十分休んだので、パワーだけはいつでも発揮できます。

皆さん、がんばりましょう!

小千谷警察署・名作看板シリーズ04

今回の小千谷警察署は再び「蕎麦」ネタです。

 

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みやげをキーワードに、見事な掛け合い。

誰もが納得する展開です。

そしてみやげに蕎麦をもらったら……

 

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もらうをキーワードにした掛け合いも見事です。

郷土愛にあふれた交通看板がたくさんあるのは、日本中を探しても、小千谷だけじゃないかなぁ〜。

 

小千谷警察署シリーズ、もう少しストックがありますよ。お楽しみに!

と言っても、さっき確認したらこのブログ、5月の訪問者がたった3人でした。

誰も見ていません。トホホです。

では、また!

小千谷警察署・名作看板シリーズ03

今回は小千谷警察署の花火にまつわる看板をご紹介

 

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熱気球が有名な小千谷のイベントと、越後三大花火のひとつである「山の片貝」の四尺玉を掛け合わせた、なんとなくメルヘンチックなコピー。

ダジャレだけではなく、こんなステキな看板も作れるんですね!

と思ったら、やっぱり小千谷警察署はこう ↓ でなきゃ!

 

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これぞ小千谷警察署!

やっぱり凄いや。ホント。設置する場所もすばらしいです!

 

小千谷警察署シリーズ、まだまだストックがありますですよ!

では、また!

小千谷警察署・名作看板シリーズ02

今回も引き続き小千谷警察署の名作看板をご紹介。

 

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小千谷の特産品である「ちぢみ」をアピールしながら、しっかり交通マナーも訴えています。これ、もしかしたら名のあるコピーライターの作品ではないですか?、と思わせるくらいお見事ですね。

そして次の作品も、衝撃的!

 

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迫力満点と財産半減の鮮やかなコントラスト。そしてその真ん中にはこの地方の一大イベントである「闘牛」をしっかり盛り込んでいます。

これはもう名人芸!

まだまだ続くよ、小千谷警察署の名作看板シリーズ。

 

では、また!

小千谷警察署・名作看板シリーズ01

今回からしばらくの間、小千谷警察署の名作看板をご紹介。

知り合いの協力を得て15〜20年ほど前に撮影した画像で、今ではほとんど見られない「快作(怪作?)」もたくさんあります。

 

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小千谷で有名な布海苔そばとシートベルトを擬音でコラボした作品です。

「つるつる」と「スルスル」。なかなかいいセンスしています。

 

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こちらもそばをアピールしながら、しっかり交通安全を訴えています。

警察署の交通看板としては異色のシリーズ、まだまだ続きます!

 

では、また!

2004年頃の看板 02

本日の看板アーカイブ

 

とってもエラい人、それは「私」です

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2004年、まだ長岡市に合併する前の越路町で見つけたこの看板。

「あっここ ここっ」そんな言い方が、妙に色っぽい。

さて、イラストの「私」ですが、どう見ても女性です。町長の似顔絵は右下にあるから、「私」が町長でないことは明らか。

それなら、お年寄り3人の願いを必ず実現させると豪語している「私」って、一体?

町長よりも偉い資産家でしょうか?

 

不思議いっぱい

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こちらは越路町から長岡市街に入る途中の深沢地区(JA施設)にあった看板。

左側の男性が謎です。顔かたちや、一見すると裸に見えるラクダ色の衣装も不思議ですが、さらに腰に巻いている白いモノが、また不思議。

腹巻き? なんだろう?

 

では、また!