番外 - 誇大広告
ネットやSNSが普及して、だれもが簡単に自分の意見や批判を伝えたり指摘できる昨今。
たったひとりが言い出した「批判」におもしろがって同調する人たちが群がって、たくさんの時間と費用を費やした広告やキャンペーンが簡単に中止になってしまう昨今。
きっとこんなDMが届いたら、大きな反響を呼ぶだろう。
家庭教師のKATEKYOから2006年、当時中学2年生だった次男のもとに届いたこのDM。
まさに誇大広告の極みですね。
成績やヘアスタイルはよしとしても、顔の輪郭や足のサイズ、骨格まで変わるんだから、KATEKYOの教育効果は尋常じゃない。
青山学院大学を卒業した知広くんは今頃どこで、どんな仕事をしているのだろうか?