2002年頃の看板 02
本日の看板アーカイブ
紹介する画像はかなり古いので、画質が悪いです。
言わなきゃよかった!
この看板を見つけた時、思わず助手席の妻に、
「お前も洗ってもらったら?」
と言ってしまったひとことを、今でも後悔しています。
宝島社「VOW」に掲載したけれど
かなり前、ブックオフで昔のVOWを立ち読みしていたら、この写真が掲載されていた。
投稿した覚えがないのに、ビックリ。
だれかがぼくのサイトの画像を勝手に送ったみたいです。モノクロだったけど、画質も印刷に耐えられないくらい粗かったし。
掲載されるとお礼の景品がもらえたんですよ。セコイけれど、欲しかった。
そう言えば、iPodが発売された当時、ぼくがコラージュしたパロディー画像を自分のサイトで「ガゼネタ」として公開したら、「秋葉原で見かけた」とか「自分も見た!」と画像が拡散されたことがあったな〜。
すぐに「ネタ元」としてぼくのサイトアドレスも拡散していただいて、アクセスがウナギのぼりになったっけ…。いい思い出です。
そのパロディー画像がこれ。
もう一枚。
ネット黎明期のパロディーには、リスペクトを前提とした楽しいものがたくさんあったような気がする。誹謗中傷していなければ、著作権もそんなに厳しくなかったし。
今のフェイク画像はパロディーとわからないほど本当によくできていて、それ以前に悪意があって笑えないからね。
では、また。
5年ぶりのブログ再開 - 2002年頃の看板 01
新型コロナウイルスの影響か、3月末から仕事が急に暇になった。
不安なまま過ごしていると、ますます落ち込んでしまう。ここはとにかく何かやっている振りをしよう。…ということで、約5年ぶりのブログ再開です。
どうせなら過去20年間に渡って貯め込んだ看板画像のアーカイブを整理しながら、時々の思いを書いてみようかな。こんな時世だから、ちょっとクスッとしながら見ていただけるとうれしいですね。
今はもう閉鎖してしまった「一度見たら忘れられないステキな看板」というサイトから、いくつか紹介します。
多くが昔のデジカメでの撮影なので、解像度も画質も低いです。
本日の看板アーカイブ
まずは悲しい女性からスタート!
想い出が燃えてしまって泣いている女性のうしろでは、未だ燃え続けている建物が。さらにこの人、裸のようです。いろいろな想像ができる逸品。
次は地元の警察署が制作した「飲酒運転禁止」の看板。
なぜ? 裸の子どもがウロウロ徘徊! さらに股間の部分には、ご丁寧に立派なイチモツが描かれていたので自主規制で塗りつぶしました。トトロっぽい生き物もいたりして、いい時代だったなぁ〜。
本日はこの2枚をご紹介。
では、また!